2021-03-22 第204回国会 参議院 法務委員会 第3号
差別、偏見の解消は法務省の人権擁護機関でございますので様々な取組をしているところでございますが、例えば、人権啓発の充実のための講演会等の開催や、また啓発冊子等の配布等も実施しているところでありますが、こういったことについて更に充実する必要があるというふうに考えているところでございます。
差別、偏見の解消は法務省の人権擁護機関でございますので様々な取組をしているところでございますが、例えば、人権啓発の充実のための講演会等の開催や、また啓発冊子等の配布等も実施しているところでありますが、こういったことについて更に充実する必要があるというふうに考えているところでございます。
例えば、法務省の人権擁護機関においては、部落差別を解消するために、講演会等の開催、啓発冊子等の配布などの各種人権啓発活動、部落差別等を含むさまざまな人権問題に関する相談体制の構築、人権侵犯事件の調査と事案に応じた適切な措置の実施、こうしたものを行ってきております。 また、文部科学省においても、基本的人権の尊重や差別、偏見の解消などのため、人権教育の推進や教員の資質向上等に取り組んでおります。
これにつきましては、まずは啓発、例えば啓発ビデオや啓発冊子等を用いた様々な啓発活動を取り組んでおります。ヘイトスピーチ等に対する取組もその一つでございます。
というポスター、私の部屋にも貼っておりますけれども、いろんなところに貼っていただく、あるいは啓発冊子等を活用した啓発活動を実施してきたところではございます。
このような観点から、法務省としては、啓発ビデオや啓発冊子等を用いたさまざまな啓発活動に取り組んでおりますとともに、外国語人権相談ダイヤル及び外国人のための人権相談所等の窓口、これを多言語に対応したものを設けておりまして、これにより外国人からの人権相談に適切に対応しているところであり、これらの取組を継続、強化してまいりたいと考えております。
また、部落差別解消に向けて、国民一人一人の理解を深めていくということが大事なことでございますので、講演会等の開催をしたり、啓発冊子等の配布、それから各種啓発活動を実施してきたところであります。
このような観点から、かねてより、法務省といたしましては、啓発ビデオや啓発冊子等を用いた様々な啓発活動に取り組んでいるところです。また、従来から、多言語に対応した外国語人権相談ダイヤル及び外国人のための人権相談所等の窓口により、外国人の方からの人権相談に対応しているところでございます。
人権擁護機関等で講演会の開催ですとか啓発冊子等の配布等様々、今、最後、えせ同和行為の排除等、いろいろと行っていただいているとおっしゃっていただきました。 同和問題につきましては教育の現場での取組も大変重要で大きいものと思われます。文部科学省での取組を次にお聞かせください。
させるということがその目的ということだと思いますが、具体的にといいますか、わかりやすく言えば、国民の一人一人が人間を大事にするという気持ちを持ってもらう、そういう人権尊重の考え方を基礎にして行動するということを皆さんにわかってもらうようにするためでありますので、毎年法務省では、十二月四日から十日までを人権週間と定めて、それを中心にして、全国各地で講演会や座談会、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌による広報、啓発冊子等
具体的には、申し上げますと、名誉やプライバシー等をテーマとする新聞、雑誌への啓発広告の掲載、あるいは同様のテーマの講演会等の開催、それから啓発冊子等の配布、こういうふうな一般の方に対します啓発広報活動をしておりますほか、個別には、私どものところの人権相談所におきまして、プライバシーの侵害などに関する御相談にあずかっております。 以上でございます。
○政府委員(篠田省二君) いじめ、体罰の問題も重要な人権問題でございますが、平成二年度におけるいじめ体罰人権問題対策といたしましては、昨年公表した不登校児の人権実態調査を踏まえまして、不登校児問題啓発ポスターの作成を初めといたしまして、いじめ作文集、それから体罰問題啓発冊子等の作成を行うこととしております。今後とも、いじめ、体罰事象の根絶については努力を重ねてまいりたいと考えております。